ホーボージャングル  THE BAND


「路上」ジャックケルアックを読むと
興味深い放浪という生き方

そんなお話しをします

1865年南北戦争終了
兵士は貨物列車に乗り移動
適当に降りた駅の周辺で働き
また列車に乗る
根なし草放浪者
ホーボー トランプ バムという

その後
車社会になり若者たちはヒッチハイクで
横断旅行する
ケルアックである
自己探求と東洋哲学 言葉を抱きながら
旅をする


  ホーボージャングル  THE BAND


アメリカのフォークロックで言うと
ウディガスリーやボブディランたちに
多大なる影響をもたらせた

今この時代派遣労働がある
工場勤務で各地に住居あり転居できる
時代のホーボーであろう

アメリカ現代詩101人集(ビート系も含まれる)と
ホーボーアメリカの放浪者たちを読むと
たき火を囲んだThe Bandの曲を思い出しました







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