映画 「オンザロード」
胸の強打もちょいと一息のところ
咳と痰
数日様子みても治らない
医院へ行くとさ
風邪をこじらし軽い気管支炎のこと~
事故の影響もあるのかな
薬をもらって週末は外出してません
こういうときは映画です
「オンザロード 路上」
アメリカビートジェネレーション放浪文学
1970年代のヒッピー文化のベーシックあるいは教典
音楽ではジャニスジョップリンやディラン ドアーズにも影響をもたらした
ジャックケルアックの小説ですな
ちなみに日本で佐野元春
ビート系詩人の影響濃いね
小説を映画化は到底無理だといわれていましたが
コッポラ総指揮で2012年制作
作家のサルパラダイス
自分探しの旅へ出る
ディーンというハチャメチャな男と出会う
北米大陸を旅する
ただそれだけの物語
サルは旅の途中いつも書いている
出来事や出会った人
アルコール 麻薬 女
ロードの中に言葉がありJAZZのビートが合う
読んで感動する小説ではない
意味がわからない
かも知れない
旅を味わうのだ
帰る場所がない
放浪を。。
映画ではラスト
ディーンがバックミラーが
遠ざかっていくシーンが印象的でした
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