映画 「華麗なるギャツビー」

shinji

2013年07月15日 11:12

暑い日が続きます

昨日の午後は友人とイオン市野のイベント
ビートルズカバーバンドの「Rain」さんを観にいきましたね

12日も他でカバーバンド ライブがあったようで
この土日はビートルズウィークエンド

「Rain」さんのライブ久々に観ました
軽やかなブリティッシュ感 醸し出しよかったと思いますね
やはりギターの音とか聴いてしまいます
ヤマハのアンプがけっこうまろやかな音でGOOD

イオン市野イベントスペースは音量調整が必要
思いっきり音を出せないのが悩むとこです

さて

14日はTOHOシネマズ1000円
定例☆わたしの映画の日~~
行ってきました

 「華麗なるギャツビー」


    

アルコール依存症で療養してる1人の男
ニック キャロウェイ
過去を思い出し小説を書こうとしている

忘れられない男がいる

彼の名前はギャツビー

夜な夜なセレブな連中を集めてのパーティ三昧
豪邸の持ち主はギャツビー

「奴はなにもの?」

男と女 メロドラマ 物語は進行する
彼がいままで歩んできた人生
引きずった過去

さみしくて哀しい

ニックがギャツビーに言ったセリフ

「皆くずばかりの連中 キミは価値あるから」

心に残る


ラスト
ニックは過去を思い出して小説は終わる

彼に対して
GREATという単語を付け加えるわけ

グッときたねっ

GREAT=偉大いやそうじゃなく純粋という意味だろう

ディカプリオくんの昔の恋人を待つときめき
落ち着きのなさの演技が良い
純粋さがにじみでてました

最初の何分間は退屈な映画だなと思いましたがね
いやいや
物語が進むにつれて引き込まれていきます
1920年代のニューヨーク CGですが素晴らしい映像表現
ゴージャス感 重要なシーンにスローモーション
原作本も読みたくなりましたね


映画 「華麗なるギャツビー」


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http://youtu.be/tvndnA7Ians
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☆☆☆☆


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