詩 「白い壁」

先週の金曜日ですがね
知ってる人は知っておりますが
恐怖を味わいました

友人の車に同乗
壁に激突しました
ダッシュボードで胸を強打
救急車。。。

でも奇跡ですわ
レントゲン撮影しても問題なし
良かったです

最近わたしは詩を書き始めました
鴨江アートセンターで
いろんな仲間にインスパイヤされてね

アメリカビート世代のジャックケルアックや現代詩を追うようになり
心に入ってきたわけ

金曜日の出来事を書きますわ

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    見えない明日

白い壁がやってくる
加速度をつけて
避けることはできない

僕は胸を強打した
痛みは氷のように体を凍らせた

頭の中は壊れた計算機
+-×÷ 不能

走りすぎたのか
意味付けは必要ないだろう
どうしょうものないものに引っぱられた

三月の夜 路上に倒れた
薄めを開けて空をみる

星はいつでも輝いている
壁は崩壊した

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詩を書いて詞に

そしてオリジナル曲へ昇華する予定です

古い音楽知っていて
今の音楽を否定するは
愚の行為

この時代に生きているから
どこかに甘美をみつけること

みつけられなかったら
自分の箱庭のなかでひとり遊び
共感はしてくれないぜ

最近思えたきたのよ

音楽を演るひとは
評論家になってはいけないんだ

今年になって目覚めましたデス


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