オリジナル曲 再挑戦

shinji

2014年04月16日 23:11

音楽や映画を観て
または恋してフラレテ
人生に迷走

そんなときどうするか

言葉を書く
詩を書く
歌をつくる
今回オリジナル曲について考察したいと思います

実はわたし20~40歳位に書き
言葉やメロディがファイルや
多重録音したカセットテープがあります
曲とか詞 作ったとき
「誰かに似てる」と思い
そのまま放置
言葉が可哀想
メロディも可哀想
陽の目浴びないまま残すなんて

過去の自分も
今の自分も愛していこうとね(笑)

BANDではウエストコースト系

ギター1本で演る場合
ほしいのはオリジナル曲

洋楽ロックやPOPSに精通していてもさ
結局はカバー
カバーでしか ない
上手く演る必要性もない
音楽は時代性もあるので演者が
古い感覚なら懐メロだ

人なりの人生観や色気がないとダメなわけさ
今の自分のフィルターを通して
表現すること

大阪にいた頃
街へ出るのも酷暑の夏
そんなとき 
できた詩の断片

     


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    夏に口ずけを

フロントガラスに映る 光の粒よ
もうすぐ訪れる   夏のしずく
砂漠に季節がキミを熱くする


そびえたつスカイクレイパー 銀色の飛行機
吹き出る汗と乾いたココロ この街で出会う
オアシスみつけよう

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上記の詩から
歌の詞へと膨らませていきます
どんどん
オリジナル曲を増やしていくぞ

ヒネリのあるPOPSが目標だ

このコード進行に
このメロディ感覚
ないやろ~という
魔法のポップをつくってやろう

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